PROJECT | CABIN

CABIN PROTOTYPE

DESIGN NOTE

都心を離れた自然の中で自分だけの空間を持つことは誰もが一度は夢見ることです。 目の前では済州の自然がそのまま広がり、小屋に似た居心地の良い空間で十分な休息を満喫できるなら、もっと望むことはないでしょうか。 2018年、アウトドアとステイを組み合わせた従来のロッジ、エアストリームに続き、新しいアウトドアステイキャビン(Cabin)のプロトタイプを製作しました。

キャビンは自然の中で最小の家、最小の人生というテーマに基づいて作られたアウトドア感性のタイニーハウスです。 一次的に人生に欠かせない要素だけを残したまま、これを再照明することに集中し、その上にアラウンドポリならではの感性を加えて完成させました。 寝室、リビング、キッチンスペースは最小限に抑え、簡潔に一つの空間で構成し、便利な使用と衛生のためにトイレは乾式で仕上げた。 アーチ型の天井や大きな窓、木材の活用は、まるで森の小屋にいるような印象を与えます。

DESCRIPTION

| 平面図

MATERIAL